MC:
最後にこれは経費にしたらダメだというものがあれば教えていただきたいです。
吉原先生:
元々税理士さんが入っていない方の内容を見させていただくと、多いのは個人的な医療費を経費に入れている方がいらっしゃいます。 事業で怪我した場合の医療費は問題ないと思います。
MC:
例えば、ほぼ仕事でしか着ないスーツなどはどうでしょうか?
吉原先生:
そこも考え方で、プライベートではスーツは着ませんと言えるのであれば経費としていいと思います。
MC:
それが証明できるのであればということですか?
吉原先生:
いわゆる通常使うのに必要な金額が経費になるべきであって、それ以上の華美なものまで経費になるかというと疑問が出てきます。
例えば事業上必要な100万円の時計を買った場合はどうなんでしょうねという疑問はあります。時計がないと事業ができないわけではないですよね。そうなると認めづらくなります。ファッションの一部じゃないかなという気がします。
MC:
ゴルフの会員権などは?
吉原先生:
ゴルフ自体はいわゆる得意先が開催するコンペなどに参加するということであれば交際費という考え方かと思います。 それ以外にゴルフ関連で経費になるかというと例えばゴルフウェアなどのゴルフ用品はプライベートではないでしょうか。
MC:
「これは仕事で使うんだ」と証明ができれば良いのでしょうか?
吉原先生:
あくまでも仕事で必要だからとしっかりとした理屈が整った答弁ができれば、経費として考えていいと思います。
MC: ありがとうございます。
こういったなかなかご自身では判断が難しい場合もあるかと思いますので、そのような方は吉原先生のような専門家の方にぜひご相談してみてください。
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